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人を、人らしからぬ様に写し出した写真作品、面白いです。 作ったのはドイツの写真家 Robert G. Bartholot さん。
人が人に見えるために必要なモノって、一体いくつあるのでしょうか? たとえば『皺』、人それぞれ老若男女にふさわしい皺があるはずです。他にも関節の曲がり方、肌ツヤ、色、キズ、大きさ、などなどですよね。それら普遍的なモノは、私たちが他人のパーソナリティを決定する上で重要な要素にもなっています。
しかしこの作品からは、そういった本来人が持っているべき”人らしい特徴”を、可能な限り捨て去ろうとしている印象を受けます。
絵画教室では、より人に見えるよう特徴を描写できるデッサン力を養いますが、この作品はそれとはまったく逆の作業を積み重ねています。 その結果生まれた「非現実的な人の存在感」が、エキセントリックな画面を弾き出していますね。 センスに憧れます。
以下 LOOKSLIKEGOODDESIGN よりクリッピング↓↓
Looks like good Photography by Robert G. Bartholot
Impressive Photography by Robert G. Bartholot, a Photographer from Germany.









Looks like good Photography by Robert G. Bartholot - [found at LOOKSLIKEGOODDESIGN]
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