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西欧の文化に、和のテイストを上塗りする。


Urushi Musical Interface from Yuri Suzuki on Vimeo.



 光沢のある漆黒の板の上に、金色の銅線が引かれています。銅線は所々途切れていますが、ちょうど途切れたところを指先で触れると、”off”だったものが”on”になったように、、まるでスイッチが入った様に音が鳴ります。。。そんな楽器。

 技術的にどうと言うより、今までにない形状の楽器を見る事は、新種の生物に興味を惹かれるのと同じように、ある種の興奮をともない、いつもより目を大きく開いて、こどものように楽しむことができます。

 ただしこの楽器の面白さは形状だけでないく、黒く塗られた塗料が、『漆』であるということです。

 日本には古来より和楽器があります。神楽笛なぞめっちゃ綺麗な「漆塗り」だったりしますが、エレクトロな楽器に漆を塗るって発想が、、”西欧の文化に和のテイストを上塗りする”って発想が、めったにない、本当に斬新なアイデアだなぁと、思いました。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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この絵が好きなんです。人生みたいで。




 久しぶりに絵画ですね。この方の絵を見ているととても心地良い気分になるのです。作家は Alex Kanevsky さん。私の好きな作家さんです。

 画面のアチコチに、映像編集中に見られる”ブロックノイズ”が現われたような表現がアレックスさんの特徴の一つでして、私はコレが好物なんですよね。 かっちりと極まっていなくて、曖昧な部分が要所要所に存在する感じ? 

 ・・・なんてゆーか、私が思い浮かべる『人生』って、”曖昧”で成り立っているんです。 私の「存在」とか「記憶」って超超超超”曖昧なモノ”だと思うんですよ。

 たとえば私の「存在」は、私と関わり合った親や友人や仕事仲間やブログの読者さんの中に在って、それぞれに「記憶」してもらっているわけですよ。だから私の存在って、関わった人の数だけあって、その人たちにどういう人物として記憶されているかもまた様々で・・。 ね、とっても曖昧でなんです。私って。この絵のように。 


以下 Cgunit よりクリッピング↓↓

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フランス版・ミニチュッパチャップスの広告がスイートすぎて☆

Mini Chupa Chups


 今年の秋より日本でも発売された『ミニチュッパチャップス』の、フランスの代理店が制作したグラフィック広告です。

 モデルは着せ替え人形の『Sindy (シンディちゃん)』で御座います。可愛いですね☆ また同キャンペーンの漢モデル枠で採用されたフィギュア『Action Man』もお忘れなく。

 いやしかし、やばいッスね! クリエーターの才能に嫉妬☆

 ちなみに私はまだ「ミニチュッパチャップス」を見た事がありませんが、、そして食べる予定もないのですが、明日見つけ次第購入しようと思います! クリエーターへの賛辞の代わりに☆


Mini Chupa Chups Sindy - [found at Ads of the World]

知っておくべき 『Microsoft Kinect』

Audrey Penven

Audrey Penven

Audrey Penven


 やヴぁい。。てっきりレーザー光線かと思ってたら全然違った。
 こちらは Microsoft Kinect というマイクロソフトが発表したXbox 360向けの新デバイス“Kinect”なんですって。

 ”家庭用3Dマッピングの凄いヤツ”って感じでしょうか。以前 ARToolKit を利用したビルボード広告を紹介しましたが、今回のはXbox 360から生まれた写真作品ですね。

 さて気になる、どうやって作成したか? または、Kinectを使って他にはどんなことができるのか? といった辺は詳しく調査していません。 それでも取り急ぎ紹介した方が良い技術な気がして、、急いじゃいました☆

 ・・いやはや。はじめは普通の写真だと思い、「”影の落ち方”や”光の入り方”が不思議な写真だなぁ~」と、「凄いなコレ~!」なんて観ていました。。 今になって不思議の理由は分かりましたが、それでも”凄い”には違いありませんね! ちょっと使ってみたいッス。

※作家 Audrey Penven さんの flickr に多数作品写真あり。


以下 Boing Boing よりクリッピング↓↓

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アルティメット プラスチック容器

Simon Duhamel


 これはこれはエキセントリックな「プラスチック容器」のイラスト・・と思っちゃいますよね?

 現実離れした光り方、ムダな写り込みを排除した非現実感。。。だがしかし、これは現実であり、真実の像であります。なぜなら・・写真作品なのですねぇ~。 私もビックリしました。 作家さんは Simon Duhamel さんで、この作品で"Lux Awards"のグランプリを受賞したそうです。

 いやしかし、ただのプラスチック容器にこれだけ驚かされるとは思わなんだ。。彼らプラスチック容器ときたら、「PCパーツ」や「おもちゃ」や「化粧品」などの製品を、ただ支えるだけの脇役ですから。そりゃ普段は目にも止めませんよね。 しかしです・・彼らは本来こんなに美しかったなんて! しかもこいつはそんじょそこらの”美しい”じゃない。不必要な要素をすべて排除した、これは一つの”究極の美”、なんだと思います。

 私が日ごろ、如何に言葉や常識に纏われた虚像ばかり見ていることか・・。『写真』ってやっぱり”真実を写す”ってことなんですね。


以下 TRIANGULATION BLOG よりクリッピング↓↓


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ネタで描いたイラストを実際に立体造形してみる。




 あ、これ好きです。ちょっと”おとぼけ系”のインスタレーション。かあいいですね。 作ったのは二人組のアーティストで、お互いの名前をミックスさせて Littlewhitehead と言う方々らしいです。

 いやしかし、ネタ元のiGNANT(祝リニューアル)に作家コメントが出ていますが、そいつをなんとなく読む前に写真をひと目見てピン♪っときました。 ・・この作品は『現実逃避』ってことだなと。

 赤い風船に上半身を覆われた人が、ぷかぷかと宙に浮かびあがり、天井に突っかかっています。。皆さまは【カタチの無いモノのイラストを描く】って遊びをやったことありますか? それってどんな遊びかと申しますと、例えば『現実逃避』という”カタチの無いモノ”を自分なりにイラストで表現するんです、えぇ。 ま、つまりネタ勝負ですね。笑

 そんなこと↑を学生の頃友人と暇つぶしにやっていましたが、まさかそのイラストを「立体造形にしてみよう!」だとか、そこから「インスタレーション作品を作ろう!」とは考えませんでした。。。 しかしこの作品は”イラストの中で表現できるコミカルさ”をインスタレーション作品に置き換えることに成功していると思うのです。。すなわち『1コマ』でネタから落ちまで完結させているのですね。 すごく好きっす☆


以下 iGNANT よりクリッピング↓↓

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彫刻か、写真か、パフォーマンスか、はたまたファッションか?

Kerstin zu Pan


 サクッと目をとした時はてっきり石膏像に”毛”をジョイントした作品に見えたのですが、よくよく観るとこれ、、人ですね。。  作家さんは写真家の Kerstin zu Pan さんです。

 印象的には、ひと目で人を惹きつけるインパクトをお持ちな作品かと思います。しかし捉え方が中々難しいですね。。 写真作品として発表されていますが、はじめに書いたように、私は彫刻作品だと思いましたよ。。 「写真だの彫刻だのどっちでもいいじゃないの!」と言ってしまうのは簡単ですが、あえてです。 

 仮に、『この作品は、髪の毛でファッションを作る』というコンセプトが謳われていれば、作品の見え方は大きく変わりますよね。 同様に『これはPanさんの新作パフォーマンス作品です』と言われれば、写真の中の女性の状況や仕草に注目して観なければなりませんよね。  そういった可能性の中で『この作品は写真作家の作品です』とアナウンスされれば、当然注意はカラフルな毛へ、”マテリアルとしての毛の存在”に向かうわけです。

 毛って自分の体の一部でありながら、かなりよそ者扱いされやすい物質だなと・・思います。 
 コンセプトによって作品の見え方が大きく変わることがありますが、今回の作品がまさにそれですね。


以下 Designaside よりクリッピング↓↓

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私たちは共通の目的の為融合し、こうなりました。

Eneco + WWF


 WWF(世界自然保護基金) と Eneco のコラボ広告です。

 WWFはパンダのシンボルマークでお馴染み。Enecoは”クリーンなエネルギーを推進する団体”てな感じ。この2団体の活動目的や存在意義に共通点が多いことは容易に想像できちゃいます。

 そんなおふた方が口を揃えて言いたかった事。それがこのグラフィック。。。 おいおい可愛いにも程があるだろ☆ってゆー感じです。それでいて的を射てまして、ちゃんとハートに響きますね。 『あ、大切しなきゃ』って。

 こういった良作に出会う度、広告って一瞬の勝負だなぁと気付かされます。。。あぁ刺激的。  さて・・関係ないけど、サイパンに”サイ”と”パンダ”で”サイパンダ”ってゆーキャラクターがいますけどアレ日本人が作ったらしいですよ。。。ま、当然か。笑


以下 Ads of the World よりクリッピング↓↓

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スペースなメカニックな感じがするのだが、

Katsumi Hayakawa

Katsumi Hayakawa


 こんばんは、早川克己さん [katsumi hayakawa] の作品です。 海外のサイトから見っけて引っ張ってきました。ちなみに明日から展示が開催の模様。詳細は→『2010年11月19日~21日まで+PLUS Tokyo Contemporary Art FairにGallery MoMo のブースより参加します。詳しくはこちらから。』 ※早川さんHPより。

 上の画像をご覧なってお分かりかと存じますが、仕事量が・・密度が・・モノを言うタイプの作品です。素材は、画用紙とペンと木工用ボンドでしょうか? 作品は紙製の細かなブロックが集合して構成されています。 一つ一つの形がカチッと極まり過ぎていない所が私は好きです。 そのおかげで、遠目から観れば絵画を眺めている様な印象を受けられます。

 そしてそして私が思うに・・ガンプラに似てる。 正確に言うと”ガンプラのパーツの表面にメカ感を醸す為に貼る付属のシールの感じと似てる”です。 要するにSFアニメにみられる”メカニック感”を感じちゃいました。宇宙が舞台のSFアニメのソレです。

 実際の作品の厚みはおよそ数センチかと思いますが、かなり深い空間感を感じました。ほぼ単色であるのに複雑な色味すら感覚的に捉えられるのは、やはり私が「作品」と「宇宙」をリンクさせてしまったからでしょう。ムフフ☆


以下 TRIANGULATION BLOG よりクリッピング↓↓

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こんなスゴイ液体見たことない。

Fluid Dress from Charlie Bucket on Vimeo.


 このドレス、面白すぎてビックリしました。

 ドレス状に編み込まれたビニールチューブに色のついた液体(夜光塗料)を流し込み、ドレスに美しい模様を描いて見せます。その模様は当然アナログな仕掛けから生まれたパターンですが、もはや計算されたデジタル信号のように正確にリズミカルを刻み、そして美しいです。

 タンクに蓄えられた液体は一度チューブの中を流れはじめれば、ドレスの襟もとを皮きりに躊躇することなく裾に向かって走ります。 最後にはドレスを通り抜け別のタンクに集められ、私の目を楽しませた濃淡様々な”個々の液体達”は、残念ながら一様な集合体になり果てた事でしょう。。 まるで水彩用の筆洗バケツの水ように。

 一瞬の儚さの中で最高の光を放つ、流動する液体達。 まるで夏の花火みたいに人を惹きつける魅惑の光を持っていると思います。


以下 Boing Boing よりクリッピング↓↓

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ダメージ・コントロールされた、美しい破壊たち。

Paul Fairchild


 上のiPhoneを見て「フンッ ざまぁねぇな」と思ったのは事実。えぇ事実ですとも。 でも先に言っておきますが、私はアンチ・アップルではありません。むしろiPad欲しいし、iPodも欲しいのだけど高くて手が届かないタイプの庶民だと言うことです。。

 以上自己紹介を終えた所で本題。。このように色々なApple製品を見事に破壊し、その結末を撮影した写真作品で御座います。 破壊の作業にこだわりがあるため、傷や亀裂や穴など全てのダメージが画的(えてき)に綺麗だったり、カッコ良かったりします。

 モノを破壊する行為もコントロールされた作業であれば、いくらでも元の製品以上に美しくイノベーションできますね。 ただの亀裂や傷にしか見えないようでは作品として成立しませんが、こちらの Paul Fairchild さんのシリーズは写真作品としても、彫刻作品としても成立する美しい破壊で御座います。

 いやしかし「腐っても鯛」って言葉がありますが、これはまさに・・『ぶっ壊れてもアップル』ってことなのかもしれないッスね☆


以下 Fubiz™ よりクリッピング↓↓

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コレクターの満足感。




 これは、赤い色のモノだけを集めて身にまとった、人である。

 上の写真は作品の完成した姿ですが、実はここへ至るまでの過程が面白い作品なのです。 見ての通り質感の違いこそあれど、同系統の赤が集まっており非常に美しい塊が出来上がっています。これほど美しく作りあげる為に、舞台裏では厳選に厳選を重ねた”赤選び”があったに違いありません。

 作家さんが街中を歩き、”赤”を発見しては「アレが違う・・ これが違う・・」と吟味している姿を想像してご覧ください。好みの赤を見つけるまで、弛まない”赤探し”が続きます。。。その結果がこれです。どうでしょう、作家さんが誇らしげに立っているように見えませんか? きっと欲しいモノを手に入れた人の・・ 物欲が満たされた人の姿なのです。。

 果たして、幸せな姿でしょうか? 物があり余る私たちの都市生活に疑問を投げかけられたように感じました。。。面白いですね☆


以下 TRIANGULATION BLOG よりクリッピング↓↓

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下から見ても、女性はやっぱり花のようだった。

Crinoline Flowers


 写真作家 Daryl Banks さんの作品です。

 女性を真下から撮影しています。。真下から撮るモノですから当然スカートの中が丸見えになってしまいます。あら、イヤらしい・・ かと思いきや、さながら美しいお花のようでした。と言うお話。

 もちろん”偶然こんなふうに撮れた”ワケではなく狙って撮影されたのですが、その狙いと言うのはなんでしょう?

 思うに男性が女性のスカートの中を真下から見たいと思う願望は、そのまま作品にしてしまうと”盗撮”など、おもいっきり卑猥な路線に向かってしまいそうです。。 しかしダリルさんは、堂々とスカートの中を真下から撮影しながらも、その姿をお花に見立てることで『女性の性』を美しい写真作品として描ききっているのですなぁ。。 面白い!    ちなみにどのお花が好きですか? なんつって☆


以下 iGNANT よりクリッピング↓↓

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クリエーターが創造する『部屋』 - 泊まれる展示 LLOVE


keys to the individual rooms
image © designboom


image © designboom


bed cover with fertility graphic prints
image © designboom


image © designboom


fertility lamps


 designboomによる『泊まれる展示 LLOVE』レビューのパート2です。パート1はこちら。 いずれもめっちゃ泊まりたくなる作品ばかり!!笑

 えぇ、この展示は『泊まりたくなる作品』って響きに表されるように、いわゆる建築デザインやインテリアデザイン展ではござらぬ。もっとファインアートしてます。 言うなれば、”キャンバスの代わりに部屋という四角い空間を与え、自由に宿泊部屋を作らせた”そんな感じの作品展示会ですね。

 日本とオランダの国交樹立400年を記念した企画だそうですが、オフィシャルHPによるとテーマは「Still in LLOVE」(まだ愛してる)だそうです。にわかにラブホなフレーバーを感じるのはそのせいでしょう。

 しかしながら、どれを見ても一過性の作品で終いにしてしまうのは勿体ないっす。どこかのホテルが作品を購入してくれればいいなぁなんて勝手に思ってます。笑  いやしかしクリエーターってホント色んな引出しもってんなーって☆ 皆様も機会がありましたら一泊いかがでしょうか?

■その他 [LLOVE関連のツイート] 宿泊された方の感想など、リアルですよ~
>>http://twitter.com/#search?q=llove


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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映像作品の中に入り込んだ作者


“Dreaming of Lucid Living” (thesis edit) by MIWA MATREYEK. 2009




 ともて面白く、そして素敵な映像作品を見つけましたー☆ 作家は MIWA MATREYEK さんと言う方で、肩書はアニメーター、マルチメディアアーティストだそうです。

 作品をご覧頂ければ一目瞭然、影絵のアニメーションです。しかも作家のMIWAさんが実際に登場します。 この映像は編集された物ですが、MIWAさんのアクションに応えるように画面が展開してゆくので、ライブ感が溢れてますね。

 光と影だけの世界に立体感の無くなったMIWAさんが登場し、リアルタイムで画面に演出を加えゆく姿が非常に面白いです。。とってもメルヘンチックであります! あと、音楽と色彩表現・絵画表現がイイ感じにマッチしてます。

 さらに作品の後半では”前と奥”をより強調する演出がなされます。手前のアーバンな街並みに対し、奥には望遠鏡で覗き見たように「MIWAさんの部屋の中の様子」が映し出されます。 このようにドラマチックな仕掛けをいくつも用い、影絵による短編映画を作り上げたわけです。 超オキニです☆


以下 We Find Wildness よりクリッピング↓↓

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描けば描くほど平面んに近づく、ボディ。

Chadwick & Spector




 ボディペインティング、、、ですから、、コレ。

 正直に話すと・・これが体だと私、気付きませんでしたから。。。orz そんな一風変わったボディペインティングを描きなさるのは Chadwick & Spector さんのお二人。描いている人・描かれてる人、がどちらか誰さんか分かりませんが、今タイで活動しているようです。

 『ボディペインティングでありながら、立体感が消失し、平面に見えてしまう。』これがこの作品の最大の魅力でしょう。 テクニック的な点から申しますと、絵の具を乗せるメディアの”ボディ(人の体)”は、デコボコしているので様々な”影”ができます。ですからボディペインティングでありながら平面のように見せようとすると、”影”が絵の具の”色”に影響を与え平面化を妨げてしまうのです。

 つまぁーーり! この作品はボディに在る”影”の妨害を、「絵の具の色の調整」と「構図的の調整」の両面からアプローチし、見事にクリアしているわけです!!  んな一風変わった面白いボディペインティングでございます☆


以下 iGNANT よりクリッピング↓↓

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気になる空白。

paper cutouts


 そこに重要な何かが記載されていたであろうノートの升目を、きっちりと切り取ってしまった。ただそれだけのノートですが、とても清々しく軽やかな美しさを感じてしまいました。 こちらの作家さんは Jill Sylvia さんです。

 本来このノートは何に使うものなのか? これは『台帳(または貸借対照表)』だと言うのです。台帳とは会社の売上や経費をつらつらと入力し管理するための帳面ですね。

 ジルさんによって切り取られずに残った螺旋をよく観ると(以下の画像参照)、赤や黄や青で几帳面に色分けされています。その色の意味が何なのかは分からずとも、”ぽっかり空いた空白”を埋めるだけの妄想を掻き立てるのに十分でした。。。(きっとここには負の数字が。。笑 などと)

 私たちの脳は、無いモノを補完してしまいたがりです。ましてや売上だったり預金だったり、人の秘密めいた数字であればなおさらです。”秘密を知りたい”という欲求が鑑賞者の妄想に拍車をかけるのです。。 そんなトラップにも似た仕掛けのある作品であり、ヴィジュアルは繊細で奇麗であります☆


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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人のレベルは大体一緒。 見学者参加型アート

taking place
roman ondák’s temporal work in 'taking place'
image © designboom

taking place
image © designboom


 『来場者の身長の高さをペンで印をつけ、横に名前と記入した日付を書いてもらう』 4ヶ月間の展示により積み重ねられたそれらのアクションは、ギャラリーを一周するようにグレーのラインを引きました。

 こちらの作品は、スロベキアの Roman Ondák さんによるものです。

 ギャラリーの真ん中に立ってぐる~っと眺めてみたいですね。凄くキレイだと思いますよ。

 このような訪れた人から何かしらの痕跡を残してもらい作り上げる作品は意外と多いです。しかしこれほど沢山の方が参加するケースは日本では稀ですね。 単に来場者の多い展示会というだけでなく、作品の美しさやコンセプトの面白さ、そしてアクションが単純で誰にでもできる事、それらの要素があってこそ来場者に『やってみたい☆』と思わすことができるのですね。。。えぇ、私もやってみたい☆ そして「人と人とのつながり」そんな臭い言葉を”視覚”で感じてみたいのです。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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雨の日が待ち遠しくなる、新しいアイテム。

double-meaning


 ヴィジュアルが素敵過ぎて愛おしい、そんなデザインで御座います。デザイナーは Junjie Zhang さんです。

 雨の日は誰だって憂鬱になります。。。雨の中仕事から我が家に帰った後も鳴りやまない雨音・・。玄関には明日も使って下さいと言わんばかりの傘が、興奮した何かのように雫を床に滴らせています。。。 誰にでもに憂鬱な雨の日の気分に対し、、、このデザインは一石を投じる!

 「傘立て」、というよりは「ドアマット」的なポジションに位置すると思われます。 使い終わった傘から雨水の供給を受け、お部屋の中に緑の恵みをプレゼントするわけです。 水が無ければ植物は育ちません。ですからこの緑を育てる為、私は雨の日が少し待ち遠しくなるわけですね。

 ・・実際、雨の降らない日が続いたらどうするの?という難点が在るのは分かりますが、それを見えなくするくらいの魅力がこのマットにはあります。 とっても素敵です☆


以下 Yanko Design よりクリッピング↓↓

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世界の面白いCM - ナイス発想なコンドームの訴求

AIDES - GRAFFITI from Yoann Lemoine on Vimeo.


 ナイス発想ッスね。おもしろい。

 【続きを読む】にはCM以外にも多数の映像作品がありますので是非。


以下 Fubiz™ よりクリッピング↓↓

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