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総合的学習の時間 『アートの授業』で御座います。

how to make a telegraph in the wilderness in 7 minutes from Jamie O'Shea on Vimeo.


 まったり週末更新。
 今夜はとても勉強になる映像をご覧ください。 こちらの映像は、アーティストであり発明家でもある Jamie O'Shea さんにより作られたモノです。

 内容は、『全ての資材を森で調達しながら電報を作り上げる。』という企画です。 電報って19世紀に生まれた技術だそうです。 現代とはいえ”生身の体一つ”と”森”とで作り上げるわけです。。。さて、とても興味深い内容となっているのでどうぞご覧くだされ。

 ...感想。
 見て分かるように火をおこすだけでも半端ない労力がかかっています。 それに比べ、私たちの文明の力がどれだけ『省コスト』であるか分かりますね。。。 しかし現代の方が『省コスト』のはずなのに、私たちの文明は環境を破壊し続けています・・なぜでしょう?

 これが学校の授業であれば、社会学的にも科学的にもとても密度の濃い学習ができるでしょうね。 それに「創造すること」・・つまりアートの授業として総合的に物の理を学ぶことも可能でしょう。 いやはや、こんな先生に出会っていたら、私は絵を習わずに科学者への道を目指したかもしれない。。 そんなことを考えた、今はサラリーマンの週末☆コンバンワ!


以下 Craft よりクリッピング↓↓

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修道院に対する私のイメージ = この作品

martin pfeifle
‘rotemartha’ by martin pfeifle, 2010


 ポップで面白いインスタレーションを見つけました~。 作家さんは Martin Pfeifle さん、ドイツの方です。

 まず作品の説明が必要と思われます。こちらの作品は、ドイツのアーヘンにある皇帝時代(?)の修道院の中で作られたインスタレーションです。6パターンのピンク色からなるビニールテープを使い、修道院の1フロアをぐるぐる巻きに縛りあげています。フロアを区切るドアを通り抜け中心をぐるぐる巻いており、テープに沿って1周回ることができますね。。。

 私が感じた面白さというのは、『シスターの住む建物の真ん中をド派手なピンク色のテープで縛り上げた』ってところです。 ←今並べた言葉から察した紳士淑女もいらっしゃるかと思いますが、つまりこの作品は”性に対する何らかのアプローチ”から成り立っているように見えるのです。

 ・・”何らかのアプローチ”って、、そりゃ修道女(修道士)と言えば禁欲生活ですがな!生涯独身ですがな! 私のような「非・禁欲生活者」が修道院に足を踏み入れた時、頭のどこかで邪な妄想が膨らみます・・ 「きっとこの建物の中はモンモンとしていたに違いない・・」と。 このインスタレーションからは、私の妄想とマッチする揶揄的な表現を感じてならないのです。。 ちょっとイヂワル?


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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既製品が生まれた時から持ってる才能を、開花させる才能。

Michael DeLucia

Michael DeLucia


 シンプルだけども一度見たら忘れられなくなる、インパクトの強い作品に出会った。 作家さんは Michael DeLucia さん。

 まず初めにデッキブラシの作品を見つけ、それから他の作品が気になり、調べて出てきたのがその下の鉄格子の作品です。さらに沢山の作品が作家HPで見られます。 彫刻、それからドローイングを含め Michael さんの作品コンセプトは「個の連続により表現できる別の一個」って感じかしら。

 ↑ちょっと極端な言い方でしたが、つまり観たまんまの事を言うと「定型のある既製品を、なるべくシンプルにアレンジし、単体の時とはまったく別の形の彫刻を作る。」 これが Michael さんの仕事ですね。。”なるべくシンプルに”ってところが重要です。ポリシーか何かと思われます。

 デッキブラシも鉄格子も、どちらも非常に単純な並べ方をしていますが、それでいて驚くほど面白い形・彫刻に変化していますね。それぞれの基の形は鑑賞者の意識から消され、新しいクールな彫刻としてお目見えしたわけです。 既製品が持っている可能性に気付く才能、そして単なるデッキブラシや鉄格子がアートに変化するほどのアレンジ力、どちらも素晴らしいです。Michael DeLucia さん。


以下 Michael DeLucia よりクリッピング↓↓

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指なしで物をギュッと掴み取る、まさかの球状ロボットハンド!

robot gripper made from coffee grounds and balloon
all images by john amend, cornell university




 『ド、ドラえも~~~ん!』って思った。 こちらのロボットハンドは Cornell Computational Synthesis Laboratory(CCSL) によって開発されました。 開発者たちがドラえもんの事を知っていたかどうかは謎ですが、色が色だけに連想してしまいますね(※ドラえもんの手は白です)。 

 とにかく、次々と発表される最新の人型ロボットは、手や足の動き・仕草が着実に人のそれに近づいてきており、いつの日かSF映画の様なロボットが実現されるのだろうと予感させられていましたが・・・ ここでまさかの”ドラちゃんの手”の発想キタコレ!! ですね!

 CCSLが言うには、”従来の5本指を持つ人の手型ロボットハンドには構造の複雑さや、掴めるモノの形状が限定されたり、繊細に扱わなければならないなどの様々な障害があった。”とのこと。それに対しドラちゃんの手は”摩擦力”と”吸引力”を使い色々な形状のモノを見事に掴みます。 材質や形状に捉われずギュッと握りしめる姿にポテンシャルの高さを感じ、今後の発展に期待せずにはいられませんね☆

 いやしかし、中身がコーヒーの出がらしって!笑


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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8枚でストーリーを作る写真テクニック・・だとと思って観る。

PET CLOUD
PET CLOUD


 この作品は今年の夏にwebにアップされたもので、初見の時はスル―したのですが先日またもや目に止まりまして、やっぱり書いてみようかなぁ~と思いました。 ではいざっ!

 作家さんは Michael Casker という写真家さんで、作品のタイトルは『PET CLOUD』。 宙に浮く白いモノが女の子のペットの”雲”なんですね。。。 さりとて掻き立てる事もなく、かといって何もない訳でなく、これはいわゆる一つの『カワイイ』であります。

 ”女の子と雲”という二つの被写体で作り上げられた写真作品で、10数枚で構成されています(作家HP参照)。。ここに並べた8枚からも分かるように、最初のコマは”淡い光”や”逆光”を使いメルヘンチックな異世界感を演出しています。また後半になるにつれ背景は森から都会へと移り変わり、光も構図もエッジが立ってきています。

 ただ可愛いだけだったらスル―でしたけど、ストーリーを感じられる写真作品であり、またそれらを演出する撮影テクニックの参考にもなるだろうとクリップしてみました。いかがでしょうか? ちなみに物語の解釈は各自で。あとモデルの子がかわいいですね、凄くハマってて。


以下 PHOTO DONUTS DAILY INSPIRATION PHOTOGRAPHY よりクリッピング↓↓

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2.5次元作品。 彫刻と絵画の間で・・。

Vincent Who


 今夜はちょいと泥臭い、、コッテコテな作品を紹介してみます。 作家さんは Vincent Who さんです。

 上の写真の真ん中に”マシンガン”が在るのが分かりますか? フーさんはこの様に「マシンガン」や「マスク」や「テディベア」など、色々なモノを黒地の上に置き、その上にドロッドロの絵の具をマーブル状にペイントしてゆきます。置いてあるモノがどこに在るのか分からなくなるほど激しくペイントし、、そして仕上げに写真を撮るわけです。

 モノが背景に溶け込んで分からなくなる・・と言うと”擬態”を思い浮かべますが、この作品は擬態がテーマではないですね。 この作品に対しては、絵画的な観方をするのが宜しいかと思います。 ”マシンガン”とそれを覆う”絵の具”の部分に一体の空気感を感じながら、存在するか否か分からない希薄なマシンガンを手探りで探すように観る。。。

 そんな観方をしてみると「マシンガンの裏側はどうなっているのだろう?」などと気になり出します。。この様に単に平面作品を観る時と違い、裏側を想像させると言った彫刻的な観方も同時に出来るワケです。。。つまりこの作品は、2.5次元作品です。 えぇ、彫刻と絵画の中間に位置する作品と言えましょう☆


以下 iGNANT よりクリッピング↓↓

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観葉植物 - 観る為の植物ならば展示にこだわるのも極自然なこと。

flower salon
string garden installation
image © designboom


 久しぶりにdesignboomからッス。ちょいと気になったもので。 こちらの『STRING GARDENS』という展示はアムステルダムにあるFEDORという会社が制作したモノです。

 展示スペースにはこの他にもテーマの違う作品がありまして、それらは【続きを読む】以下にありますのでご覧頂ければと。。とその前に、まずはこちらの作品についてです。 『STRING GARDENS』- コケ玉を天井からぶら下げ、鑑賞者の視点の高さで観てもらおうという試み。場合によっては見上げますね。 

 この作品をみて「確かに」と思いました。例え鉢植えだったとしても、観賞用に育てた植物であるならばベストの状態に展示し鑑賞者に観てもらうべきですね。 青々とした葉っぱの美しさや、艶めかしさ、猛々しい茎の姿を・・と。植物の事を分かって育てた人ならば、その鉢個体のどこが特徴的で、どこを魅せるべきか分かるはずです。 いやぁ~”展示”を舐めちゃいけないね・・と思ったです。

 一見奇をてらったようにも見えがちですが、【続きを読む】以下の作品まで含めて観れば展示スペース全体が『”観る”』というコンセプトに特化していると分かるはずです。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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自転車について考えて、『フーン。』と思う作品。




 黄色い自転車に皆で乗ってクルクル回る。。別に一人で乗っても走れるようです。なので見た目はメリーゴーランドみたいですね。 作ったのは Robert Wechsler さん。

 9台分の自転車のサドルがありますけど、車輪は9個しかないです。自分の乗っている自転車の後輪は後ろを走る人の前輪でもあるという・・前後でお互いに”車輪をシェアしている”わけですねぇ~。なんかその発想だけで面白いです。

 さて、自転車の事をやや突っ込んで考えてみます。。。あたり前のことですが、自転車は個人で利用する乗り物ですよね。(2人乗り自転車なんてのもありますがココではスルーで) 自動車も個人で利用する乗り物ですが”タクシー”や”バス”などの公共自動車もあります。バイクも同じくです。 だけども自転車に限っては、他の乗り物に比べ非常に公共性が少ないのですね。

 作者がそこに目を付けたかは未確認ですが、、この作品では移動手段として役目は果たさないものの、こどもから大人まで同時に乗ることができ、老若男女問わず一緒に楽しめる公共的な乗りモノを作りました・・”自転車で”ってゆー☆


以下 iGNANT よりクリッピング↓↓

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もうアイデア出尽くした・・ってことは絶対に無いっスね。


Recycled For Seating
Recycled For Seating


 シンプルでポップで、それでいてアドバンスなデザインを見つけてしまったので書かざるをえまい。。とういテイです今日は。

 一つは枝豆など豆類を盛り付ける器。もう一つは折り畳み式のイス。どちらも日常生活に密接したプロダクトデザインです。現状以上に使い勝手の良いデザインアイデアなぞ出まい・・と思えるアイテムを刷新しましたね。枝豆器は言わずもがなですが、イスの方は「未使用時の省スペース」と言う点で優れています。

 ほとんどの国の首都近辺で暮らす人なら、生活必需品のデザインに対し現状で満足している思います。例えば、マグカップがずっと昔から変わらぬ形をしてても誰も不満を漏らさないでしょう。。 それなのにデザイナーは思い描くんですよね。その先のデザインを。。。

 我々”人間”には定型があります。頭があり胴体があり手足があります。それから正面と背面があります。。この定型を基準に、我々人が生活をおくる上で必要不可欠な道具について、最も効率的な形や在り方をデザインすること。それがプロダクトデザイナーに与えられた宿命であります。  最後に・・とある障害者用プロダクトの広告コピーにこんな言葉があります。。。『我々は、デザインの為に、デザインされていない。』


以下 Yanko Design よりクリッピング↓↓

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『大胆』と『繊細』が同居する、視覚錯覚遊び。

Made In:Side


 視覚の錯覚遊びのことを”トリックアート”なんて呼びますけど。こちらの作品はいかがでしょう? 室内の床と壁に粘着テープを使い、あたかもそこに段ボール箱が置いてあるかのようにドローイングしています。作家さんは Igor Eskinja さんです。

 『錯覚(イリュージョン)』って人間の目に備わった”夢見る機能”だと思うんですよね。 この特殊な機能のおかげで私たちは絵画を楽しむことができたり、デザインを見て感動することができるわけですな。

 絵画はキャンバスの様な平面、つまり2次元空間に3次元的な空間の広がりを描きますが、この作品は逆です。3次元空間にあえて2次元的な絵を描いていますね。この違いが”トリックアート”と”絵画”の間に境界線を引いています。 どちらにも言える重要な事は”パースを正確に描く”ことです。それが出来なければ鑑賞者に錯覚を見せられません。 
 
 錯覚を見せる・・ってゆーと凄く緻密に計算された作業工程を思い浮かべてしまいますが、この作品のアプローチはとっても大胆不敵w だがそこが面白い☆ シンプルさに宿るある種独特の美しさがこの作品にはあります。。ちょっと視点をずらせば消えてしまう段ボール箱というのに、この堂々たる存在感!カッコ良すぎます。 このように繊細さと大胆さが同居している面白い作品です。トリックアートとは呼ばないでおきましょう☆


以下 today and tomorrow よりクリッピング↓↓

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動物を作らせたら”神”なデザイナー

Micha Lamp
Micha Lamp


 猫みたいなライト☆ 超可愛いッスね! デザインしたのは Kuntzel+Deygas とう二人組のアーティストさん。

 私たちを一目で虜にする素敵デザインです。 ”猫みたい”や”犬みたい”で可愛いという点は説明不要でしょう。しかし、実際デザイナーのデッサン力がかなり高い事については一言申しちゃいます。 本当の猫や犬は毛が生えていたり、こんなに薄っぺらな胴体じゃなかったり、頭はもっと小さかったりで、まったく別の形をした”動物”です。 なのにソレと見せるだけの説得力を持った立体造形を作りだしていますね。超上手いです。

 ホント、言うことないほど洗練された”動物のデザイン”です、ええ。。 実際はただのライトですが、今にも動き出しそうな感じがしますし、泣き声だって聞こえてきそうじゃありませんか? そういった点を踏まえると「インテリアデザインを作った」と言うよりも、『動物をデザインした』と言った方がしっくりきますね。

 どことなくピクサー映画のオープニングに出てくるロゴのライトに似ていますが、似ているのは”同じライト”という点だけでそれ以外は似てないでっす☆


以下 Fubiz™ よりクリッピング↓↓

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ゾンビバービー・イン・ザ墓地@ハロウィン仕様

Zombie Barbie Garden


 もうすぐハロウィン! ってことでホームパーティーシーズン到来で御座います!!となればお部屋をハロウィン仕様にデコレーションされる方もいらっしゃるかと存じます。 ということで今夜はそんな方に『クリエーター魂のこもったハロウィン・デコレーショングッズ』をご紹介!

 えぇ、皆様お気づきの通り『ゾンビ・バービー』で御座います!しかもジオラマ墓地付き!!笑 お部屋に飾れば西欧のホラーな雰囲気を醸し出し、ハロウィンをよりハロウィンに! 泣く子をより泣かせます!!笑

 作り方は簡単。アトリエにFRPが常時スタンバイされている立体形のクリエーターさんなら墓地を作るのなんて朝飯前。もちろんバービーをホワイトに塗装して、髪を脱色し、端正な顔にデスメイクを施す・・なんてちょちょいのちょいですよね!
 ・・いえ、普通の人はこーゆーアイデアを思いついても作れないですからね。。そもそもこんな発想思いつかないですよ。やはりクリエーターさんの思考回路はヘン。笑 

 今日みたいなライトなアートの話からで失敬ですが、クリエーターさんはまごうこと無きエンターテナーだと思います。自分以外の誰かを楽しませる為、頭を回転させ、手を動かし、創造するのですね。 ではでは、今後ともよろしくお願いいたしやす☆


以下 Craftzine.com よりクリッピング↓↓

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綺麗なモノの中身を探る、好奇心。解剖。

Beccy Ridsdel
Beccy Ridsdel


 普通のお皿を一皮めくると・・あら素敵な内臓が現われましたですね。 ってゆー陶芸作品。面白いッス!あとセンスが可愛いですよね☆ 作家さんは Beccy Ridsdel さんです。

 お皿の皮をめくっている器具は”解剖用”なんですって。うんうん、確かにお皿って真っ白でツルツルした綺麗な表面してますけど、”もしかして皮を剥いだら・・・”って発想が面白です。

 二枚目の写真は、お皿を垂直方向にスライスした断面図です。こちらも”解剖”というコンセプトの中で文字通り切り口を変えた別の見せ方です。笑  一枚一枚の断面を見ても小さな花柄が超可愛いですけど、食器らしく積み重ねられているところがまた私のツボにはまります。 このお茶目センスがニクイ☆

 こんなに可愛くってウィットに富んだお皿。それに一見さんにも馴染みやすく、分かりやすいコンセプトの作品ですので、お部屋のインテリアとして購入するのもありかもですね。 
 あ、最後に非常に個人的感想ですが、私の好きな作家”アニー・オーブ”に通じる可愛さがあると思います。チョイ不気味ちゃんなところとか。


以下 who killed bambi? よりクリッピング↓↓

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都会のあらゆるすき間に体をインするパフォーマー!

Bodies in Urban Spaces
Performance stills of Willi Dorner’s “Bodies in Urban Spaces,” New York, September 27, 2010. Photos: 16 Miles


 マンハッタンの金融街に、日の出と共に突如現れた20名のパフォーマー。彼らは『Willi Dorner』というパフォーマンス集団らしい。 非常にセンセーションで面白いモノを見せてくれました。

 パフォーマンスのタイトルは『Bodies in Urban Spaces.』(都会のすき間に体を突っ込んで..) めちゃめちゃ見た目に素直なタイトルですね。。。とは言っても、写真単体で観てもパフォーマンスの意味や面白さは分かりにくいです。何枚か見て行くうちに『あぁすき間を体で埋めてるのかなぁ・・』って気付きました。 

 面白さはパフォーマー1人1人の体が『すき間を埋める為の1ピースになっているところ』。 【続きを読む】以降の写真を含め、沢山の”都会のすき間”が登場します。彼らはそれら全てのすき間に、それぞれにマッチするよう体を変形させます。 中には噴き出してしまいそうなちょいとマヌケな感じなのもありまして、エンタメ的にも満足できるパフォーマンスになってます。

 この作品を理解しようとした時、一度は「すき間に隠れる」というキーワードが浮かんだのですが、それは全くの誤解と分かりました。彼らはすき間を埋める為に作られた”人体の彫刻”であるわけです。 だから「隠れる」という要素はまったく含んでないのですね。


以下 ARTINFO.com よりクリッピング↓↓

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まったく新しいコミュニケーションの場を作った建築デザイン






 『この家に住みたい。』と思った建築デザインです。外から見ると、屋根が屋根じゃなくて階段なんです☆ 「天気のいい日は屋根でお父さんと遊びましょう!」的な、屋根が庭代わりな建築デザイン。マヂで素敵です!

 デザインをされたのは神戸の建築設計事務所「y+M design office」で、ネタ元には記載がありませんでしたが、デザイナーは吉本英正さん&三宅正浩さんでしょうか。

 ネタ元の記事には、外観は”基地っぽいよね”的な軍を匂わせることが書かれていますが、どうしてそんな発想になるのか理解できません。 ま、そこはお国柄ですので一言触れたところでスル―します。

 いやしかし、近所にこのお宅があったら公園と間違えて屋根に登ってくるこどもが沢山いそうですね☆
 このデザインからは、『家に遊びに来る』というお邪魔の仕方が必ずしも室内に案内してもらうことではないという事、それに気付かされました。 まったく新しいご近所様との人間関係の構築の場を創造した『すばらしい建築デザイン』に思えてしかたありません。 住みたいです☆


以下 Dornob よりクリッピング↓↓

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「空間に家具をスケッチするワークショップ」を催したくなる技術。

Sketch Furniture by FRONT




 スケッチブックにクレヨンで絵を描くように、誰でも遊び感覚で家具をデザインできる時代が来るかもしれない・・ そう感じさせられるテクノロジーを見つけちゃいました。

 上の動画をご覧頂けましたでしょうか? ペンを持った女性がおもむろに空中を指でなぞると、あらま!そこには白く立体感のある”線”が出現!! (これはペンがなぞった位置にPCでリアルタイムで線を描画している合成映像ですね)

 そして日常空間に描いたバーチャルな線を、今度はリアルな家具にするため3Dプリントします。動画では白い液体の中からズズズッと椅子が出現してビックリですけど、あれが3Dプリントの装置でしょう。

 いやいや、この技術は本格家具デザインよりも”デザイン遊び”としての存在価値がありますよね。デザイナー体験として「空間に家具をスケッチするワークショップ」を開いたら結構人気出そうなものです。(コスト的な面は度外視して。笑)
 最後にひとつ、この映像が作られたのは2007年のようで最新技術は今・・どうなんでしょうね☆ がんばれ技術者!


以下 Dornob よりクリッピング↓↓

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こどものおもちゃで作られた、サイケデリックな彫刻。

hideki kuwajima
‘euphoria 100320’ by hideki kuwajima, 2010 (plastic)
‘euphoria 100701’ by hideki kuwajima, 2010 (plastic)


 レントゲンヴェルケに属するアーティスト「桑島秀樹」さんがdesignboomで紹介されていたので便乗してみる。

 レントゲンヴェルケ・サイト内の桑島さんのバイオグラフィを見ると、Top画像はガラスの作品になっています。 しかし今回designboomが推したい桑島さんの作品は↑上の写真、2010年作の【おもちゃのオブジェ】の様です。

 シンメトリックで極彩色のオブジェは、たとえそれを形作る一つ一つのパーツがこどものおもちゃだからと言って、安易に触れられるようなチープな代物ではありません。むしろ荘厳であり、神社仏閣のように誰かを奉る為の建築物なのかなぁ・・と、そんな雰囲気さえ感じてしまいました。

 宗教シンボル的存在感を醸し、それに加えサイケな色彩と、プラスチックのしっとりとした艶・ハイライトです。。。人によってはトリップへ誘われてもおかしくないと思います。  正直凄い作品だと思う。色んな意味で。 


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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よくある風景をジオラマ風に魅せるテクニック!




 こんばんわ~☆ 今日は午後から晴れましたねぇ~。おかげでポカポカ陽気! つっても10月、紅葉シーズンですけど大丈夫でしょうか、日本!!もしくは地球!!!

 んまそこら辺のエコ話は、どうせだったらアートを通じて考えてみたいので今日はスルー☆ その代わり素敵なムービーを見つけたので皆様見てほしいッス!! 超細密なジオラマのストップモーションアニメ・・・?

 ノン!ですね。 こちらは某ミュージックフェスティバルの様子を実際に撮影し、後から映像にエフェクトを掛け”ジオラマ風”に見せているわけです。 静止画でなら私も同じようなテクニックを使ったことがありますが、動画の方が断然面白いです! しかも「ジオラマ風」ってだけでなんだか人形劇のようなニュアンスが醸されますね☆ にわかに物語性を感じちゃいます。

 ちなみにデジカメで風景を撮影し”ジオラマ風加工”したい時は、彩度をオモチャみたいに高くし、画面の中心から外側に向けて少しぼかすとそれっぽくなります。 この映像の場合は、やはり彩度は高くしていると思われますが、一番大切なのは”アングル”ですね。 俯瞰であること、それから遠距離撮影であることがミニチュアな世界を演出しています。 計算され作られたとっても面白いムービーですね☆!


以下 Likecool よりクリッピング↓↓

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漫画インスパイアな作品。 作家はポーランド人。

Jan Kriwol


 うほっ☆ 面白いイメージですねぇ~。 この作品はポーランド人の写真家 Jan Kriwol さんによるものです。

 もちろんCGですけど、最近のCGは精度が高くてどこをどう弄っているか分からない・・もしかするとフルCGって可能性もありますが・・ま、写真家の作品なのでそれはないでしょう。

 いやしかし作家さんは漫画にインスパイアされ数々の作品を生み出しているそうです。そう言われてみると、作品から伝わってくる”フィクション感”が漫画的だなぁ~と妙に納得してしまいます。
 ちなみにここで言う【漫画】とは『COMIC』のことで『MANGA』ではないのですねぇ。MANGAは日本の漫画を指す単語ですのでご注意を。

 ハイっ!んな感じの作品なわけでして我々にも大変親しみやしゅう御座います。 作家のJanさんは売れっ子でして現在多数のクライアントを抱えているそうですよ☆  では、雨の日の休日のまったり更新でしたぁ~


以下 Fubiz™ よりクリッピング↓↓

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変化とか進化とか、漫画に例えて考えてみた。

Lucy McRae and Bart Hess

Lucy McRae and Bart Hess

Lucy McRae and Bart Hess


 さて、引き続き Lucy McRae さんのお話。(「続きを読む」以降の画像にはBart Hessさん[男性]の作品も混在しています。)
 昨夜の画鋲のパフォーマンスは、見やすく理解しやすい作品だったですね。でも今日のルーシーさんの作品はちょいと入りこんでます。 なんと言いますか、今日のルーシーさんからは”本気”を感じます。

 画鋲を体に貼ったパフォーマンスからは”人の感情を表そう”と言う試みが見られましたが、今日ご紹介する作品からは”生物としての人の在り方”を表そうとしているようです。。。てゆーか『進化』ないし『変化』です!

 進化・変化と言いますと、いくつか動機が考えられますよね。たとえば生物が環境に順応するために体を変化させるとか。また少年漫画では、強敵を倒すための力を手に入れる為、体や武器を次のステージに進化させます。。。
 思うに進化や変化への願望の源には『劣等感』という感情があると思うのです。 そして変化する人には2タイプあると思います。 劣等感を向上心に転化する「漫画のヒーロー型」。逆に劣等感から必要以上のやり過ぎな変化を求めようとする「漫画の悪役型」。  非常にザックリとした区別で申し訳ないですが、ルーシーさんの作品は・・さてどちらに入るでしょうか?

 いやしかし、どの作品もとてもインパクトがあります。それに突拍子もない格好をしているのにもかかわらず、『こういう人いるよな・・』くらいのリアリティを感じてしまうのはなぜだろう・・? 私も共感しちゃってるのかもしれませんね、ルーシーさんに☆


以下 Creative Tempest よりクリッピング↓↓

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