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マリオネットになった植物。


'lives of grass' by mathilde roussel / all images © matthieu raffard


吊るされる芝生の人。
かつてJリーグのマスコットキャラクターにMr.ピッチと言う名の紳士が居ましたが、彼に似てる。

植物であります。草であります。芝と申します。

他の草と異なり、なぜ芝が美術や造形作品に度々利用されるのでしょうか。
ゴルフ場、野球場、公園、公邸、公共施設などなどの場面で良く見かけます。
彼らに、真面目そうで従順そうな印象を受けるのは私だけでしょうか?

人の手の届かぬ、意思の疎通しない、自然たる植物。普通の草とはちがう人が手なずけた草、芝生。アートの中でマリオネットになって、それがあたかも自然に見える、不思議な植物。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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モザイクが目立ち過ぎ

kunihiko morinaga

kunihiko morinaga

kunihiko morinaga

kunihiko morinaga

ANREALAGE 2011-12 A/W COLLECTION from TOKYO FASHION FILM on Vimeo.


 ファッションショーにモザイク掛ってます。こちらはデザイナー森永邦彦(Kunihiko Morinaga)さんの作品「ANREALAGE(アンリアレイジ)」最新秋冬コレクション、みたいです。

 あまりファッションショーって観に行ったことないんですけど、ま仮にもショーですので、お客さんないし観る方を楽しませるエンタメであるのは間違いないワケで。

 実際このショーを生で見たら、モデルさんが現れた瞬間吹き出していしまいそうな気がしなくもないですが、顔のモザイク以外のデザインは結構スキです。ワンピ&ストッキングとか超可愛いし、靴もイイ感じだし◎

 いやしかし、テレビで目にするデジタルモザイクは見慣れてる為もやは気にもなりませんが、リアルモザイクは”無駄に”顔を隠そうとしていて逆に目立ち過ぎです。 ファッションが見にくいったらありゃしない。笑  つってもこういう”あえての無駄さ”嫌いじゃないです☆


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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発明的過ぎてニュースになってもおかしくないデザイン

pinha

pinha

pinha

pinha


 昨日が電球で、今日は傘です、、たまたまです。というわけでこちらの素敵なデザインを考えたのは、ロンドンのデザイナーチーム Raw Edges で御座います。

 コルク素材で作られた”照明の傘のアダプター”って呼んでみようと思います。 みなさんは部屋の模様替えをする時、「照明の傘が好かん!!」と居ても立ってもいられなくなり新しい傘を買いに行った・・なんてことありますか? あまりそういう方は居らっしゃいませんよね。

 そうなのです。私たち地球人は、照明の傘のデザインにこだわりを見せることはタブーとされていたのです。ただしこのコルクの傘を見るまでは、です。 これからは気軽に・自由に・気分でデザインを変えることができるのです。

 今まで誰も気づかなかったコトじゃないですかね。もはや発明の域に達しようかという勢い。 皆さま、明日目が覚めたらこのニュースを友達2人に伝えてあげましょう。そんな世界のみんなと分かち合いたい素敵デザイン☆


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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キチッとした物とそうでないモノ

pieke bergman

pieke bergman

pieke bergman


 どう見てもくつろぎ過ぎなランプたち。これらを作ったのは Pieke Bergman さんです。

 なんすかねぇ、こーゆー工業製品たちのキチッとした形を崩してあげると、急にカートゥーンな生きものに見えてくるこの感じ。

 つまりは、人が作った・・正確に言えばロボットが作ったキチッとした形のモノは『製品』ですが、人間が作ったフリーハンド味溢れるモノは『生きもの』だったり『カワイイ』だったりします。。”キチッ”なのか、それとも“ふにゃ”なのか、この違いで感じ方が180°変わってきます。

 さて、この気持ちの変化の源にはどんな感情がありますか? おそらく、、”仲間意識”なんじゃないかと思います。キチッとした製品には仲間意識を感じないけど、この作品の様なフリーハンドなモノには仲間意識を感じてなりません。じゃなきゃカワイイなんて思わないでしょう。


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端から点を打ち始め一枚の絵を描き上げるデッサン力

Marcus Levine

Marcus Levine

Marcus Levine




 とってもいいパパ的な絵描きさんです。。絵描き? んまぁ絵描きでOKでしょう。お名前を Marcus Levine と申します。

 釘とハンマーが良く似合う素敵な腕ですよね、憧れます。 ともするとパチンコ界の釘師に見えなくもありませんが、、まぁいずれにしても非常に繊細な技をお持ちであることに違いありません。

 さらにですね、これらを描く際下書きは一切無いそうですよ。全てフリーハンドで打たれた釘なんですと。

 点描に似ている技法ですよね。だがしかし、決定的な違いに皆さんもお気付きかと思います。 Marcus さんの作品は、”端から徐々に”釘を打っていくしか描く方法がないのであります。打とうにも他の釘が邪魔だし、抜けば穴が残るッス。 ハッキリ言って天才的なデッサン力の持ち主であります。じゃなきゃ出来ないコト。ちなみ左利きですね。


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手縫いの絵画

nike schroeder
'edgar herbst flying 03' - 30x40cm - yarn on canvas on wood

nike schroeder
'edgar herbst flying 02' - 30x40cm - yarn on canvas on wood

nike schroeder
'edgar herbst studies 01' - 13x17cm - yarn on canvas


 こんばんは、皆さま御無沙汰しております。先月中国へ移住し、生活も落ち着き、ネット環境にも慣れ、ようやくブログを再開しようという今日この頃。今後ともよろしくねお願いします。 また震災の被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞いを申し上げます。   そして、がんばりましょう!

 イキマス!復活1発目のネタはこちら、Nike Schroeder さんの作品です。 パッと見「この絵どうやって描いているの?」と。。まさか針と糸で描いているとは・・と。いやホント、類稀なる描写力にウットリな作品でございます。

 構図とか色とか、絵的にめちゃカッコいいですし可愛いです。それに加え糸の素材感・物質感が画面に様々な表情を作りだし大変なことに。 色鉛筆やペンでは、線は描けても影は落とせないですものね。それにイイ感じの色の淡さには細い影の色、”グレー”が貢献しているようです。

 ちょっとしたホツレがモチーフの動きを表現したり、空間の奥行きを深めるなど、面白いイリュージョンを作りだしています。これ程糸を使いこなせるようになるまで、どれだけステッチしたというのでしょうね。。。 あさて、作品ジャンルはテキスタイルでよろしかったでしょうか。それとも絵画?


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壁紙にしたい程”いいなぁ”と思った写真作品

kevin van aelst
'in search of perfect states' (2010)

kevin van aelst
'chromosomes' (2005)

kevin van aelst
left: 'right index finger' (2007) / right: 'left middle finger' (2007)


 どちらのご家庭にもあるモノに、アーティストがちょっと手を加えアートにしてしまおう、と言う体の作品群。作ったのはアメリカ人の写真家 Kevin Van Aelst さんです。

 「あぁ・・やられちまった!」って感じのナイスな閃きを持った作家さんですね、どれも素敵なデザインです。 特にわたしは『バランスの取れたバナナ』にトキメキました!笑 可能であればPCの壁紙にしたいくらいです。

 なんと申しますか、、実際”ネタ勝負”な作品なわけでして、『如何にひと目で鑑賞者のハートを射抜くか』が全てであります。 また作り手に力量がない場合は、作り手・鑑賞者共に非常にサブい思いをしなければならないという、アドベンチャー作品でもあります。

 いやしかし、今日はこの「バランスの取れたバナナ」をご覧いただきたいが為にクリップしてしまいました。皆さまも一つでも二つでも Kevin さんの作品にときめいていただければと! 【続きを読む】に多数画像あります。


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狭かったからこそ生まれた、素敵なデザインハウス

hideyuki nakayama

hideyuki nakayama

hideyuki nakayama


 なにこの家・・すごく住んでみたいのだけど。。てな具合に私のハートをがっしり鷲掴みな家のデザインでございます。作ったのは、中山英之建築事務所。建物は京都にある個人宅で、デザインには名が付いており「O-HOUSE」と呼ぶそうです。

 家の正面が全面ガラス張りで、一枚布で作られた特注のカーテンが天井から吊るされています。 私は『住んでみたいなぁ~』と思いますが、採光性抜群のガラス窓は道路から室内が丸見えになるため、気にされる方もいらっしゃるかと。

 いやしかし、狭く細長い土地ならそのスペースに合ったデザインを考えればよい。 と言うのは簡単ですが、これほど魅力的な建物を想像できるでしょうか? 私が思うO-HOUSEに秘められた素敵なアイデアは、2枚目の写真に見られる『並んだ3つのドア』だと思います。なぜなら私の脳内には、このドアの先に広がる空間は3種類ではなく、10も20も思い描けるからです。 これが1つのドアだったら、私はこの家を好きになっていなかったと思います。

 デザイナーは物理的に土地を広げることはできませんが、私たちに実際の土地よりも広い空間を想像させることができます。O-HOUSEはまさにそんなデザインハウスです。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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見るだけで快感が伝わってくるデザイン

hanna emelie ernsting
'moody sofa' by hanna emelie ernsting image © designboom
hanna emelie ernsting

hanna emelie ernsting


 一目ぼれしてしまったソファーをご紹介します。その名を『moody sofa』と申します。デザイナーは hanna emelie ernsting さん、ドイツの方です。

 いやしかし、なんてシズルフルなソファー!! ゴロッと横になりたい!モフッと体を沈めたい!ファサッと布をかぶって昼下がりの眠りに落ちたい! あぁ・・zzz。 とにかく『moody sofa』に包まれたい衝動がやみません。。。

 一応デザインの特徴をご説明しますと、、ソファーを覆う布が、ソファーのサイズよりもかなり大き目に見繕われています。その為ソファーに横になり、余らせた布を布団にしたら気持ちよくってちょっと休んだつもりがいつの間にか深い眠りに・・☆

 というデザイン。 「プライベートに、オフィスにお使いください」と謳っていますが、オフィスでは業務に差し支えるバッドアイテム必至。 がしかしストレスからの解放もまた、必至であります。 ほすぃ。。。


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紙作品レボリューション

jen stark
'sunken sediment', 2010 (detail) hand-cut paper & foam core, light 31'' x 42'' x 38''

jen stark
'centrifugal', 2010 hand-cut paper on wood backing 40'' x 31'' x 5''


 あっ!!っと驚くほどのペーパーアート。作ったのは Jen Stark さんです。 きれいな色味ですね~。

 最近では、あっ!っと驚くペーパーアートを見過ぎてしまったため、それなりのクオリティでも”あっ!”が出なくなってしまったのですが、この作品はキマシタね。

 Jenさんの作品が他のペーパーアートと違っていて、なおかつ良いなぁと思うのは”色を使っているところ”です。 不思議と・・というか当然の如く、真っ白な紙で作られたペーパーアートが多いのです。白い作品はそれはそれでとても美しいと思いますが、出来上がりが石膏像の様でアカデミック臭が漂います。イマイチ親近感がわかないのでした。

 色を使ったペーパーアートを作るなら、色を使うコトの意義を考える必要がありそうです。Jenさんの場合、紙の性質であります『うすい』『重なる』を持参し、ポップで綺麗な”地形的”な表現に落とし込んでいます。 素材とコンセプトがマッチしているので、作品がナチュラルに、すぅーーっと目から脳にしみ込んできます。 とても良いッス☆


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巨大なミニチュアサーキットに感じたアレコレ




 巨大なミニチュアハイウェイの無限ループ。。。

 永遠と走り続けるミニカーたち。決められた道を流れに沿って無言で走り続ける。決して”楽しいドライブ”には見えません。

 しかし、たしかに一台ずつ見れば淡白な同じ行動の繰り返しだけども、全体で観ると大きな流れが見え、まるで大河の縮図でも眺めている様な壮大さが感じられます。

 この巨大なサーキット1周が一つの人生のはじめから終りまでを表していたら? しかし決して止まる事のない大きな流れは地球全体の生命の循環すら表現するような・・ そんな大それた何かを、感じられちゃいました。 でもでも最初に得た印象は『虚無』だったんですけどね・・『虚無』。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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西欧の文化に、和のテイストを上塗りする。


Urushi Musical Interface from Yuri Suzuki on Vimeo.



 光沢のある漆黒の板の上に、金色の銅線が引かれています。銅線は所々途切れていますが、ちょうど途切れたところを指先で触れると、”off”だったものが”on”になったように、、まるでスイッチが入った様に音が鳴ります。。。そんな楽器。

 技術的にどうと言うより、今までにない形状の楽器を見る事は、新種の生物に興味を惹かれるのと同じように、ある種の興奮をともない、いつもより目を大きく開いて、こどものように楽しむことができます。

 ただしこの楽器の面白さは形状だけでないく、黒く塗られた塗料が、『漆』であるということです。

 日本には古来より和楽器があります。神楽笛なぞめっちゃ綺麗な「漆塗り」だったりしますが、エレクトロな楽器に漆を塗るって発想が、、”西欧の文化に和のテイストを上塗りする”って発想が、めったにない、本当に斬新なアイデアだなぁと、思いました。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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クリエーターが創造する『部屋』 - 泊まれる展示 LLOVE


keys to the individual rooms
image © designboom


image © designboom


bed cover with fertility graphic prints
image © designboom


image © designboom


fertility lamps


 designboomによる『泊まれる展示 LLOVE』レビューのパート2です。パート1はこちら。 いずれもめっちゃ泊まりたくなる作品ばかり!!笑

 えぇ、この展示は『泊まりたくなる作品』って響きに表されるように、いわゆる建築デザインやインテリアデザイン展ではござらぬ。もっとファインアートしてます。 言うなれば、”キャンバスの代わりに部屋という四角い空間を与え、自由に宿泊部屋を作らせた”そんな感じの作品展示会ですね。

 日本とオランダの国交樹立400年を記念した企画だそうですが、オフィシャルHPによるとテーマは「Still in LLOVE」(まだ愛してる)だそうです。にわかにラブホなフレーバーを感じるのはそのせいでしょう。

 しかしながら、どれを見ても一過性の作品で終いにしてしまうのは勿体ないっす。どこかのホテルが作品を購入してくれればいいなぁなんて勝手に思ってます。笑  いやしかしクリエーターってホント色んな引出しもってんなーって☆ 皆様も機会がありましたら一泊いかがでしょうか?

■その他 [LLOVE関連のツイート] 宿泊された方の感想など、リアルですよ~
>>http://twitter.com/#search?q=llove


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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気になる空白。

paper cutouts


 そこに重要な何かが記載されていたであろうノートの升目を、きっちりと切り取ってしまった。ただそれだけのノートですが、とても清々しく軽やかな美しさを感じてしまいました。 こちらの作家さんは Jill Sylvia さんです。

 本来このノートは何に使うものなのか? これは『台帳(または貸借対照表)』だと言うのです。台帳とは会社の売上や経費をつらつらと入力し管理するための帳面ですね。

 ジルさんによって切り取られずに残った螺旋をよく観ると(以下の画像参照)、赤や黄や青で几帳面に色分けされています。その色の意味が何なのかは分からずとも、”ぽっかり空いた空白”を埋めるだけの妄想を掻き立てるのに十分でした。。。(きっとここには負の数字が。。笑 などと)

 私たちの脳は、無いモノを補完してしまいたがりです。ましてや売上だったり預金だったり、人の秘密めいた数字であればなおさらです。”秘密を知りたい”という欲求が鑑賞者の妄想に拍車をかけるのです。。 そんなトラップにも似た仕掛けのある作品であり、ヴィジュアルは繊細で奇麗であります☆


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人のレベルは大体一緒。 見学者参加型アート

taking place
roman ondák’s temporal work in 'taking place'
image © designboom

taking place
image © designboom


 『来場者の身長の高さをペンで印をつけ、横に名前と記入した日付を書いてもらう』 4ヶ月間の展示により積み重ねられたそれらのアクションは、ギャラリーを一周するようにグレーのラインを引きました。

 こちらの作品は、スロベキアの Roman Ondák さんによるものです。

 ギャラリーの真ん中に立ってぐる~っと眺めてみたいですね。凄くキレイだと思いますよ。

 このような訪れた人から何かしらの痕跡を残してもらい作り上げる作品は意外と多いです。しかしこれほど沢山の方が参加するケースは日本では稀ですね。 単に来場者の多い展示会というだけでなく、作品の美しさやコンセプトの面白さ、そしてアクションが単純で誰にでもできる事、それらの要素があってこそ来場者に『やってみたい☆』と思わすことができるのですね。。。えぇ、私もやってみたい☆ そして「人と人とのつながり」そんな臭い言葉を”視覚”で感じてみたいのです。


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豚の貯金箱だが、なぜか欲しいし!!


'pyggy bank' by nendo


 豚の貯金箱でここまで人を惹きつけるのですからやってられません。。。笑 こちらはnendoによりデザインされTOKYO DESIGNERS WEEK 2010に出展された作品です。(元は伊勢丹の貯金箱コレクションの為に作られたそうです。)

 いや・・もう特に説明なしでOKですよね。

 これ、私も今、欲しいと思ってます。

 小銭入れたらどんな音がするのかなぁ~って、お金入れてみたくなりますね。笑


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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修道院に対する私のイメージ = この作品

martin pfeifle
‘rotemartha’ by martin pfeifle, 2010


 ポップで面白いインスタレーションを見つけました~。 作家さんは Martin Pfeifle さん、ドイツの方です。

 まず作品の説明が必要と思われます。こちらの作品は、ドイツのアーヘンにある皇帝時代(?)の修道院の中で作られたインスタレーションです。6パターンのピンク色からなるビニールテープを使い、修道院の1フロアをぐるぐる巻きに縛りあげています。フロアを区切るドアを通り抜け中心をぐるぐる巻いており、テープに沿って1周回ることができますね。。。

 私が感じた面白さというのは、『シスターの住む建物の真ん中をド派手なピンク色のテープで縛り上げた』ってところです。 ←今並べた言葉から察した紳士淑女もいらっしゃるかと思いますが、つまりこの作品は”性に対する何らかのアプローチ”から成り立っているように見えるのです。

 ・・”何らかのアプローチ”って、、そりゃ修道女(修道士)と言えば禁欲生活ですがな!生涯独身ですがな! 私のような「非・禁欲生活者」が修道院に足を踏み入れた時、頭のどこかで邪な妄想が膨らみます・・ 「きっとこの建物の中はモンモンとしていたに違いない・・」と。 このインスタレーションからは、私の妄想とマッチする揶揄的な表現を感じてならないのです。。 ちょっとイヂワル?


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指なしで物をギュッと掴み取る、まさかの球状ロボットハンド!

robot gripper made from coffee grounds and balloon
all images by john amend, cornell university




 『ド、ドラえも~~~ん!』って思った。 こちらのロボットハンドは Cornell Computational Synthesis Laboratory(CCSL) によって開発されました。 開発者たちがドラえもんの事を知っていたかどうかは謎ですが、色が色だけに連想してしまいますね(※ドラえもんの手は白です)。 

 とにかく、次々と発表される最新の人型ロボットは、手や足の動き・仕草が着実に人のそれに近づいてきており、いつの日かSF映画の様なロボットが実現されるのだろうと予感させられていましたが・・・ ここでまさかの”ドラちゃんの手”の発想キタコレ!! ですね!

 CCSLが言うには、”従来の5本指を持つ人の手型ロボットハンドには構造の複雑さや、掴めるモノの形状が限定されたり、繊細に扱わなければならないなどの様々な障害があった。”とのこと。それに対しドラちゃんの手は”摩擦力”と”吸引力”を使い色々な形状のモノを見事に掴みます。 材質や形状に捉われずギュッと握りしめる姿にポテンシャルの高さを感じ、今後の発展に期待せずにはいられませんね☆

 いやしかし、中身がコーヒーの出がらしって!笑


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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観葉植物 - 観る為の植物ならば展示にこだわるのも極自然なこと。

flower salon
string garden installation
image © designboom


 久しぶりにdesignboomからッス。ちょいと気になったもので。 こちらの『STRING GARDENS』という展示はアムステルダムにあるFEDORという会社が制作したモノです。

 展示スペースにはこの他にもテーマの違う作品がありまして、それらは【続きを読む】以下にありますのでご覧頂ければと。。とその前に、まずはこちらの作品についてです。 『STRING GARDENS』- コケ玉を天井からぶら下げ、鑑賞者の視点の高さで観てもらおうという試み。場合によっては見上げますね。 

 この作品をみて「確かに」と思いました。例え鉢植えだったとしても、観賞用に育てた植物であるならばベストの状態に展示し鑑賞者に観てもらうべきですね。 青々とした葉っぱの美しさや、艶めかしさ、猛々しい茎の姿を・・と。植物の事を分かって育てた人ならば、その鉢個体のどこが特徴的で、どこを魅せるべきか分かるはずです。 いやぁ~”展示”を舐めちゃいけないね・・と思ったです。

 一見奇をてらったようにも見えがちですが、【続きを読む】以下の作品まで含めて観れば展示スペース全体が『”観る”』というコンセプトに特化していると分かるはずです。


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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こどものおもちゃで作られた、サイケデリックな彫刻。

hideki kuwajima
‘euphoria 100320’ by hideki kuwajima, 2010 (plastic)
‘euphoria 100701’ by hideki kuwajima, 2010 (plastic)


 レントゲンヴェルケに属するアーティスト「桑島秀樹」さんがdesignboomで紹介されていたので便乗してみる。

 レントゲンヴェルケ・サイト内の桑島さんのバイオグラフィを見ると、Top画像はガラスの作品になっています。 しかし今回designboomが推したい桑島さんの作品は↑上の写真、2010年作の【おもちゃのオブジェ】の様です。

 シンメトリックで極彩色のオブジェは、たとえそれを形作る一つ一つのパーツがこどものおもちゃだからと言って、安易に触れられるようなチープな代物ではありません。むしろ荘厳であり、神社仏閣のように誰かを奉る為の建築物なのかなぁ・・と、そんな雰囲気さえ感じてしまいました。

 宗教シンボル的存在感を醸し、それに加えサイケな色彩と、プラスチックのしっとりとした艶・ハイライトです。。。人によってはトリップへ誘われてもおかしくないと思います。  正直凄い作品だと思う。色んな意味で。 


以下 designboom よりクリッピング↓↓

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