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トイレットペーパーの運命





トイレットペーパーを用いたインスタレーションです。

貧乏な美大1年生あたりが手を出しそうで出さない、そんな素材”トイレットペーパー”。実は扱いが難しい素材であります。

難点はまず、排泄に関わるイメージが強く付着していること。つぎに素材として貧弱であり、使用条件が限定されてしまうこと。そして最大の欠点は”捨てるもの”であること。何かしら使用された時点でトイレットペーパーの存在目的が果たされ”価値は0”になってしまうのです。

しかしこの作品では、価値が0になっていません。つまりトイレットペーパーが別の何かに転化し、存在目的が、運命が変わってしまったのです。


以下 WeWasteTime よりクリッピング↓↓

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一流のネガ








 とってもセンチメンタルな絹の糸。池内晶子さんの作品です。 ちなみに今展覧会中みたい、『MOTアニュアル2011 Nearest Faraway|世界の深さのはかり方 2011年2月26日~5月8日』

 あさて、室内にポカンと現れた赤い穴。これは正に赤い糸という”線”で描かれた彫刻であります。絵画的表現を強く感じますが、立体造形であります。透明の円柱(穴)が見えますよね。

 仮に『何もない室内に実は無色透明の物体があります。みなさんはそれを見つけて下さい』と言われたらどうしますか? 恐らく多くの人が色のついた水を撒いたり、砂を撒いたりして”目的の物体”を見つけ出せると思います。

 そうです、赤い糸の役割は色水や砂と同じく”目的のモノ”を際立たせるコトです。本来脇役になるはずの作業・行程が、この作品では主役になっております。それらはとても美しい一流の脇役です。


以下 WeWasteTime よりクリッピング↓↓

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レトロなニューアイテム

Gilles Eichenbaum

Gilles Eichenbaum

Gilles Eichenbaum


 古くなった家庭的なアイテムたち。それらを素敵なランプとして蘇らせたデザイナー、Gilles Eichenbaum さんです。

 やかんはともかく、二番目の写真のランプは元々どんなアイテムだったのでしょう? 秤ですか? 木製の台に乗せられていたりして・・、あまり見覚えのない代物であります。

 いやしかしリメイクにも相応のセンスが必要ですが、この作家さんはイイ感じです。素材の力を引き出していますから。

 ”最近作られた作品”ではありますが、モノが古いだけあって『アンティーク風味』を感じることができます。これってリメイクの特権と言いますか、大事な要素と言いますか。忘れずに覚えておきたいことであります。


以下 WeWasteTime よりクリッピング↓↓

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オマージュか、ブラックか。

Elmgreen & Dragset

Elmgreen & Dragset

Elmgreen & Dragset


 いやチョットこれ赤塚漫画に登場しそうな石膏像。。w 作ったのは Elmgreen & Dragset さん。お二人組です。

 物事を揶揄ったり、暗喩して作り上げる作品は”ブラックユーモア”な作品です。それらは、それぞれがオリジナル作品になります。しかしこの作品はどうでしょう?

 誰かが作った作品を借りてきて、自分の手でアレンジを加え、別の意味を持つ作品を作り上げる行為。そういう作品を私は「オマージュ作品」と呼びます。なぜならオマージュ作品を作るには、オリジナルの作者への賛辞、感謝の気持ちがなければ出来ないと思うからです。

 がしかし、「靴下しか履いていない男性」「Tシャツしか着ていない男性」の像ですよ。。そんなの変態にしか見えません。つまりこれは冒涜に近く、オマージュ作品ではない。かといってブラックユーモアと言うほど捻りもない、がしかし悪戯と言うには惜しい気がする。。つまりそんな作品。


以下 WeWasteTime よりクリッピング↓↓

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生々しい木の姿

Myeongbeom Kim


 木に、イスがくっついています。 こちらの作品は Myeongbeom Kim さんの作品です。

 ま、くっついているのではなく、くっついているように見えるだけですね。実際は木の幹を一本の角材に見えるように削り、そこに数本の角材を持ってきてイスを組み立ててしまったわけです。

 パッと見どうですか? 私的には「腫れモノが付いた木」みたいな。。なんだか木がとっても迷惑がっているように見えます。

 大地に根を下ろしたままの”生きた木”が、目の前で家具になる姿。ダイレクトに見せられると存外ショッキングな絵面です。 まるで屠殺現場を見せられたような、そんな感覚を味わいました。。凄い作品。


以下 WeWasteTime よりクリッピング↓↓

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ワケあって見た目ほど駐車できない駐車場






 なにこの大波小波な駐車場?! ・・はてここは海外のどこだろうか?と観ていたら、あれ、車のナンバーが日本ぽいぞ?ということになり、調べてみれば新潟県十日町市でございました。

 あさて、こちらの駐車場のスペックですが、まず車20台ほどの駐車スペースがあり、さらに反り上がったアスファルトの下にはレセプションスペースがあります。 2003年にフランスのR&Sie(n)という建築事務所によりデザインされたそうです。

 十日町といえば、越後妻有アートトリエンナーレの開催地ですね。ということでアートフェス関連の建築だそうで、見た目ほど駐車できないのもまぁアートだからしょうがないですね。

 いやしかし非日常的な建築物ですから、パッと見でアートと分かります。もし津々浦々の市町村が、それぞれ自慢できるアート的な建築物を所有していたら、かなり素敵だなぁ・・と漠然と思いました。 あ、あとわたしのこの作品の初見の感想は・・「ジョジョのスタンド同士が戦った後の駐車場みたい。」でしたすみません。


以下 WeWasteTime よりクリッピング↓↓

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