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グロい陶芸は陶芸のキホン

Maria Rubinke


 いい感じで陶芸のグロさでているこちらの作品・・Maria Rubinke さんが作りました。

 陶芸のグロさ・・そう私、陶芸ってグロい作品が多いと思うのです。ええ、ちゃんと理由があります。まず粘土という素材の性質「ねちょねちょ」の「ぐちょぐちょ」が、作り手に潜在的に与えるインスピレーション。 次に、陶芸制作には「型抜き」という技法があり、簡単に同じ物を量産できるので、型抜いた粘土を1つ2つぶっ壊してみたくなる衝動が生まれるコト。。

 そして陶芸作品がグロい最大の理由。それは手のひらで粘土をこね、手のひらで粘土を押し曲げ、徐々に形を創ってゆく作業が・・呪詛的な行為に似た秘めた力を持っているコト。。と思っています。 いや冗談じゃなく、粘土で形を創る時、人は簡単に悦に入るのです。

 実体験を基に語ってみましたが如何なものでしょう。


以下 who killed bambi? よりクリッピング↓↓

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タイトルは、、病名です。

tasmin van essen
Bound [包帯巻き]

tasmin van essen
Syphilis [梅毒]

tasmin van essen
Scars(suture) [傷]


 なんだかネガティブな雰囲気の器たち。こちらは Tasmin van Essen さんの Medical Heirlooms シリーズです。

 作品一つ一つのタイトルが実際に人がかかる病の『病名』だったり、『症状』だったりが付けられていて、タイトルフェチの私としましては・・ものすごく好みの作品であります☆

 どれも陶の素材としての面白さを丁寧に表現していますね。 しかし、この様なコンセプトを一言で伝える”気の利いたタイトル”がなければ、このシリーズ全体が”マチエールの実験”に見えていたかもしれません。

 さて、まとめますと”物質の特性を通常以上に引きだして魅せる作品”を展示する際は、お客さんが面白がって、興味を持って観てくれるように『タイトルで一押ししてあげる事』があながち大事なことかもしれませんね。 私はそう思いますです☆


以下 the best time of the day よりクリッピング↓↓

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綺麗なモノの中身を探る、好奇心。解剖。

Beccy Ridsdel
Beccy Ridsdel


 普通のお皿を一皮めくると・・あら素敵な内臓が現われましたですね。 ってゆー陶芸作品。面白いッス!あとセンスが可愛いですよね☆ 作家さんは Beccy Ridsdel さんです。

 お皿の皮をめくっている器具は”解剖用”なんですって。うんうん、確かにお皿って真っ白でツルツルした綺麗な表面してますけど、”もしかして皮を剥いだら・・・”って発想が面白です。

 二枚目の写真は、お皿を垂直方向にスライスした断面図です。こちらも”解剖”というコンセプトの中で文字通り切り口を変えた別の見せ方です。笑  一枚一枚の断面を見ても小さな花柄が超可愛いですけど、食器らしく積み重ねられているところがまた私のツボにはまります。 このお茶目センスがニクイ☆

 こんなに可愛くってウィットに富んだお皿。それに一見さんにも馴染みやすく、分かりやすいコンセプトの作品ですので、お部屋のインテリアとして購入するのもありかもですね。 
 あ、最後に非常に個人的感想ですが、私の好きな作家”アニー・オーブ”に通じる可愛さがあると思います。チョイ不気味ちゃんなところとか。


以下 who killed bambi? よりクリッピング↓↓

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陶芸の良さが分かった作品。

Susanne Ring
Susanne Ring, o.T., 2010, Ceramic, ca. 70 x 30 cm. Photo: Courtesy Cain Schulte Gallery.


 純粋陶芸、、って言い方が在るか無いかは存じませぬが、純粋な陶芸作品に違いありませぬ。作家は Susanne Ring さん。この度、サンフランシスコとベルリンにある「Cain Schulte Gallery」ってゆーギャラリーのベルリンの方で2人展を開催した模様。

 いやさて率直に言ってこの作品、すんご~~く魅力的で惚れ惚れしちゃってます。これが本当の”陶酔”ってヤツでしょうか。

 ユーモラスではあるけれどとてもバランスが良く綺麗なフォルム。それに色が良いです(PC越しですが)。表面のうねうねした質感なんて、柔らかそうで熱を持っていそうで触ってみたくなります。 ・・観てるだけでジワジワと色んな情報が伝わってくるのですよね・・・あぁぁぁ!!!

 もっと情熱的に賛辞を浴びせるならば『こいつ脈打ってるぞ!』でしょうか。 ”生”を感じちゃいます、わたし。
 ちなみにこの展示ないし作品のテーマは『存在の価値』とか『人の生きる意味』とかそういう事だそうですよ。まぢイイ作品☆&陶芸好きになった♪


以下 artdaily よりクリッピング↓↓

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なぜ女性作家がグロい作品を作るのか?

Shary Boyle


 そうなんです。昔から思ってた事なんですが、”グロイ作品”の作り手は女性である場合が多いのです。今日はその理由を考えてみるーの巻き! ご紹介の Shary Boyle さんがまさにグロ作品の作り手女性作家さんですね。

 早速ですが、どうしてこんなにグロイ物を作るのか? 結論から言えば『心の中がこうなっているから』です。 女性は生活上【横のつながり】を大切にします。これは”情報交換が重要である”と女性のDNAに書いてあるからです。原始時代から果実や薬草を集める役目があった女性は、どこに行けば何がどの位あるのか、他の女性と情報を交換・共有し、その代わりに安全を手に入れていました。

 ちなみに女性同士で作る輪に上手く入れない人もいます。。。輪からはみ出てしまえば待っているのは”死”です。猛獣がいる道を一人で行って木の実を採らなければならないのですから。

 このような”輪からはみ出る=死”という恐怖のイベントが遥か遠い昔からずーーっと続いています。だから女性はは毎日死と隣り合わせの生活をしているという事になり。。。そりゃぁ・・精神的にグロくなるのもうなずけると言う話です。


以下 Arte & No Smarties よりクリッピング↓↓

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”人間”をモチーフにした作品の”切り方”

Ronit Baranga


 世にある作品全体を見渡した時、モチーフとして圧倒的支持を集めるのが”人”です。統計をとったワケではありませんが間違いないかと存じます。

 さてそんな現状を踏まえたとき、皆さんが休日を利用し足を運んだ美術館やギャラリーにて沢山の”人をモチーフにした作品”に出会うでしょう。 今日はそういう時に役立つ作品の楽しみ方を発表してみるの巻♪ 

 んま、と言っても私なりですが・・ズバリ『この作家さんは”人”をどいう”モノ”と考えているか?』と。それを感じようとしてみて下さい。きっと色々な発見があると思います。そして鑑賞時間が楽しくなると思いますよ☆

 ちなみ今日の作家さん Ronit Baranga は、『”人”は一人では生きていけない”モノ”』と考えているのじゃないかな? ←これは結論でして考えの途中経過を略しているので解りにくいですが、詰まるところ作品のキーワードは【コミュニケート】じゃないかと思いました。さていかがなモノでしょうか?


以下 \\\ よりクリッピング↓↓ (←初回アクセス時警告あり)

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手榴弾型の鉢の完ぺきに近いアート




 これは面白い。陶という素材が元から持っているキーワード『割れる』と『器』を使い、”ある現象”を見事に作品に落とし込んでますねぇ。インスタレーション寄りの陶の作家さんがこれを観たら悔しがるのではないでしょうか。
 ちなみに『手榴弾に爆薬を入れて投げ、爆発したところで人や自然を破壊して終わり。』これが現実。『手榴弾型の鉢に植物の種を入れ、投げるなりして鉢が割れたところで種が落ち植物が育つ。』これがアート。教材にでもなりそうな作品ですね。

以下 makezine よりクリッピング↓↓

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